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御座船安宅丸(ござぶねあたけまる)は江戸幕府3代将軍家光公の命により造られた巨船「安宅丸」をモチーフにして作られた船です。 2021年5月に東京湾での役目を終え、次の舞台として神戸港での遊覧が決まりました。 2017年には水戸岡鋭治氏監修の下、リニューアルを実施。船内にはあたたかみのある木をふんだんに使い、幕や暖簾を配し、古今東西の様式を曼荼羅のように組み合わせたデザインが特徴です。
関西最大級の大きさを誇る遊覧船です。 中央に2階席へとつづく豪華な階段と広々とした客室が特徴です。2020年3月に新設された3階のスカイデッキから見る「神戸大橋」の通過は迫力満点です。